求人票やスカウトで興味を持ってもらっても、次に見られる採用ページ(ランディングページ:以下LP)で、
情報が足りず不安になる
期待値がズレてミスマッチが増える
といった状態になると、応募は増えません。
採用LPは「綺麗なデザイン」よりも、候補者の意思決定を前に進める順番が重要です。
まず結論:LPは「候補者が判断したい順」に並べるだけで強くなる
LPが弱いときは、コピーが悪いというより 情報の並びがズレていることが多いです。
まずは「役割→背景→期待成果→不確実性の解消→選考→CTA」の順に揃えるのが近道です。
応募が増えるLPの順番(迷わない導線)
候補者が迷わず判断できるよう、まずは以下の順番で構成します。
このポジションは何をするか(役割の一言)
なぜ今それが必要か(背景・課題)
入社後の期待成果(3ヶ月/6ヶ月)
具体的な業務(5〜7項目)
チーム・体制・意思決定(不確実性の解消)
技術/働き方(必要十分)
選考プロセス(不安の解消)
よくある質問(懸念の先回り)
CTA(カジュアル面談/応募/相談)
コピーの型(誰に・何を・なぜ今)
採用LPのコピーは、派手な言葉よりも「論点の整理」が効きます。
最小の型はこの3点です。
誰に:どんな人に来てほしいか(ペルソナ:記事5)
何を:この役割で何を任せるか(期待成果)
なぜ今:なぜこのタイミングで必要か(事業フェーズ/課題)
例:冒頭ブロックの文面イメージ
役割(1文):[例] 「データ基盤の信頼性を上げ、分析〜意思決定を加速する役割です」
背景(2〜3行):[例] 「事業拡大でデータ量が増え、現状の運用では…」
期待成果(箇条書き):[例] 「3ヶ月:監視と運用の整備」「6ヶ月:基盤改善のロードマップ運用」
ワイヤー例(文章ドキュメントで作る)
最初からデザインに入ると、論点が漏れやすくなります。
おすすめは、まず文章でワイヤー(構成)を作り、その後にデザインへ落とす方法です。
文章ワイヤーの見出し例:
H2:役割の一言
H2:背景(なぜ今)
H2:期待成果(3ヶ月/6ヶ月)
H2:具体的な業務
H2:チーム・体制
H2:技術スタック/開発プロセス
H2:選考プロセス
H2:FAQ
H2:応募/面談(CTA)
無料ダウンロード資料付き:LPワイヤー&コピー台本(文章ドキュメント)
上記の順番とコピーの型を、そのまま自社に当てはめられる台本としてまとめました。
次の一手:求人票→LP→スカウトの整合性を取る
応募を増やすには、点ではなく線で揃えるのが有効です。
求人票(記事1):`記事01_求人票の落とし穴TOP10_FE-02.md`
スカウト(記事2):`記事02_スカウト返信率を上げる型_FE-03.md`
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